2月28日付『東方日報』によると、環境保護団体のグリーンピースが2007年から始めた統計で、07年から10年間に全世界で71億台のスマートフォンが製造されたことが分かった。
また16年は世界の総人口の3割近くがスマホを所有しており、20年にはそれが37%に達する見込みという。
グリーンピースが昨年行った調査では、香港市民1人当たりの携帯電話所有の平均は4.25台で、韓国と中国本土を上回ったばかりか、米国やドイツよりも多いことが分かった。
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