ミャンマーの古都バガンで『仏塔登り』を有料化へ
ミャンマー中部の古都バガンで、仏塔登りの有料化を考古学・国立博物館局が検討していることがわかった。
この記事の続きを読む
同局のアウン・アウン・チョー局長は「日没の風景を見ようと大勢の観光客が仏塔に登っている。この数を減らすために有料化する。具体的な方法と徴収する金額についてはまた決まっていない」とコメントした。
これまで、仏塔登りが許可されたパゴダは5基あったが、昨年8月に発生した大地震の後は、シュエサンドーとタウングーニーの2か所のパゴダのみに制限されている。
日本のJICAが代替としてマゥッイェー湖の湖畔に高台を建設している。そのほか、2か所に高台を建設する予定がある。
最新ニュース
-
- 香港
- 香港:渡航シーズン、海外でデング熱などに注意 2022年12月8日
-
- インドネシア
- インドネシア:TOD投資フォーラム 日イの事業者ら覚書 都内 2022年12月6日
-
- 香港
- 香港:小売業総売上高、10月3・9%増 2022年12月2日
この記事の提供会社
ヤンゴン発・ミャンマーのビジネスに"使える"日本語情報誌
-
- インドネシア
- インドネシア:国内で7店舗オープン ユニクロ
-
- インドネシア
- 首都圏広域で停電 MRT、信号も停止
-
- インドネシア
- ジャカルタの大気汚染が世界最悪に、マスク着用必要なレベル
-
- シンガポール
- シンガポール国民の過半数が「新年度予算案」を支持
-
- その他ヨーロッパ
- なぜ日本では「落とし物」をしても必ず返ってくるのか? 5つの理由