発注額は1.06億ユーロ(約127億円)で、ミラノ地下鉄1号線に9編成、2号線に6編成の計15編成(90両)がで、これらの車両は、日立レールイタリア社のナポリ、およびレッジョ・カラブリア工場で製作され、2019年4月までに納入を完了する予定となっている。
ATMは2012年にもライン1で20編成、ライン2で10編成の計30編成を2.09億ユーロ(約251億円)で発注し、これらの列車は既に稼動している。
日立レール・イタリアのCEO、モ-リツィオ・マンフェロット氏は、ATMの日立レールに対する信頼についての喜びのコメントを発表している。
(参照)https://docs.google.com/spreadsheets/d/1fnbj8xAkDXadKPKD7LdirvZjBCHyirTmdnajqNmZlbU/edit#gid=551502760