2017年2月27日

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インドネシア・ジョコウィ大統領、漁師の子供の日本留学を推奨

インドネシア・ジョコウィ大統領、漁師の子供の日本留学を推奨

インドネシアのジョコウィ大統領は2月9日、5~6人の 漁師の子供を対象とした、真珠貝ビジネスについての日本への留学生派遣計画を発表した。

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生徒たちはワイヘル州職業高等学校(Waiheru State Vocational High School of Fishery)から来日する予定で、同大統領は、自身の日本滞在中に、同プロジェクトに適した生徒たちの選出を学校側に要請していた。
 
大統領はアルー諸島最大の都市であるドボの河川においてアコヤガイが豊富に生息していることを付け加えた上で、漁師達は栽培漁業だけでなく、真珠の養殖についても考える必要があることに言及し、今回のプロジェクトが、生徒たちが真珠養殖について学ぶ機会となるとし、来日の後押しをする考えだ。
 
(参照)https://en.tempo.co/read/news/2017/02/10/056845231/Jokowi-Plans-Sending-Fishermens-Children-to-Study-in-Japan

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