インドネシア、16年の小売部門、10%伸びて200兆ルピア規模に
インドネシア小売業者協会(Aprindo)はこのほど、同国の小売部門は前年から10%伸びたと明らかにした。マクロ経済状況や銀行の経営状況が良かったことが、小売部門の伸びを後押ししたとしている。
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Aprindoのロイ・マンデイ会長は、インドネシアの小売部門の売上高は2016年通年で200兆ルピア(約149億米ドル)となり、前年の181兆ルピアから拡大したと説明している。
小売部門の伸びを後押したしたのは、インドネシアのインフレ率が4%未満で推移したことで、これが消費者の支出を促したという。
ソース:https://lifenesia.com/economic/195-n2-1/
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