パナソニック アビオニクス コーポレーション、ドバイ空港の新しいハブを発表
航空機向けの電機設備の開発を手掛けるパナソニック アビオニクス コーポレーションは2月6日、中東、中南米、アリカ(以下、MECSAA)などの世界52か国から85社の航空会社が就航している、ドバイ・エアポート・フリーゾーン(DAFZA)に新しい施設を開設したと発表した。
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148,000平方メートルの施設には、エンジニアリング、ファイナンス、人事、技術サービス、製造などの各分野で300人以上の従業員がおり、同新施設は、MECSAA地域で営業を行う顧客に対し、ソフトウェア、開発、テスト、メディア統合、リアルタイム車両監視サービスなどを提供する。
また同施設は、同社とタクテル社によって運営されているパナソニックのMECSAAイノベーションハブ(iHub)になる。
(参照)http://www.arabianaerospace.aero/aime-panasonic-avionics-unveils-new-hub-for-customers-across-region.html
https://www.panasonic.aero/2017/02/07/dubai-center-excellence/
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