インドネシアと日本、災害軽減協定の継続へ
インドネシア・バンダアチェ市長のハサヌディン・イシャク氏によると、同国と日本は2月4日、バンダアチェの産学連携法人「CoMu」のプロジェクトについて継続する意向を示し、両国は今後も人材育成の発展によって、津波後の復興活動と災害軽減について協力をしていく考えだ。
この記事の続きを読む
本プロジェクトにより、同地域の人々は日本で数か月間、漁業面での技術とノウハウを学ぶ機会が与えられ、さらに帰国後も、それらの技術や経験を地域住民らと共有することができるようになる。
CoMuは様々な状況での技術をトレーニングすることで、経済状況を改善することを目指している。
(参照)http://www.antaranews.com/en/news/109252/indonesia-japan-to-continue-cooperation-on-disaster-mitigation
最新ニュース
-
- 香港
- 香港:渡航シーズン、海外でデング熱などに注意 2022年12月8日
-
- インドネシア
- インドネシア:TOD投資フォーラム 日イの事業者ら覚書 都内 2022年12月6日
-
- 香港
- 香港:小売業総売上高、10月3・9%増 2022年12月2日
この記事の提供会社
Digima〜出島〜
http://www.digima-japan.com/
-
- インドネシア
- インドネシア:国内で7店舗オープン ユニクロ
-
- インドネシア
- 首都圏広域で停電 MRT、信号も停止
-
- インドネシア
- ジャカルタの大気汚染が世界最悪に、マスク着用必要なレベル
-
- シンガポール
- シンガポール国民の過半数が「新年度予算案」を支持
-
- その他ヨーロッパ
- なぜ日本では「落とし物」をしても必ず返ってくるのか? 5つの理由