助成金の交付については、駐ラオス日本国大使の引原 毅氏と特定非営利活動法人 難民を助ける会(以下、AAR Japan)の安藤 典子プロジェクトマネージャーによって2月3日に署名が行われた。
AAR Japanは2000年以来ラオスでの活動を行っており、同プロジェクトの第1フェーズでは、同国に医療用具の提供や、医療従事者などへの組織的なトレーニングを行い、第2フェーズでは、医療機器と介護ワークショップの提供が予定されている。
(参照)http://kpl.gov.la/En/Detail.aspx?id=21733