日本政府、ラオスの医療環境改善へ、助成金を提供
日本政府は2月1日、埼玉ラオス友好協会の主催する患者用ベッド募金プロジェクトを通じ、同国に154,414米ドルの助成金の提供に署名した。
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同プロジェクトは、入院患者や医療スタッフの医療環境改善を目指し、日本政府と埼玉ラオス友好協会の協力により実現し、提供されるベッドやマットレスは、ビエンチャンを始め、16の州の病院や保健所に寄贈される。
同協会は1988年以降、同国の子供達の教育と医療状況を発展させるため、国を支援してきており、現在までに、病院用ベッド526床や527台のマットレスを、日本の高齢者施設やその他の施設から同国に寄付している。
(参照)http://kpl.gov.la/En/Detail.aspx?id=21686
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