政府の一過性の措置による影響を除いたCPI伸び率(基本物価上昇率)は同2.1%で、16年12月の同2.0%から拡大した。これは主に旧正月期間の旅行費用の伸びが大きくなったことによる。
項目別では、その他サービスが同3.6%、外食が同3.1%、その他商品が同2.4%、交通が同2.4%、食品(外食含まず)が同2.3%、酒・たばこが同2.6%とそれぞれ上昇した。
一方、耐用品が同3.9%、衣類・履物が同2.9%、水道・光熱費が同7.6%、いずれも低下した。
政府の一過性の措置による影響を除いたCPI伸び率(基本物価上昇率)は同2.1%で、16年12月の同2.0%から拡大した。これは主に旧正月期間の旅行費用の伸びが大きくなったことによる。
項目別では、その他サービスが同3.6%、外食が同3.1%、その他商品が同2.4%、交通が同2.4%、食品(外食含まず)が同2.3%、酒・たばこが同2.6%とそれぞれ上昇した。
一方、耐用品が同3.9%、衣類・履物が同2.9%、水道・光熱費が同7.6%、いずれも低下した。