中華航空とJALが提携拡大、日台線全便を共同運行に
中華航空(チャイナエアライン)とJAL(日本航空)は、日本-台湾線の全便を共同運行(コードシェア)便とし、きょう(21日)予約受付を開始する。既に共同運行している松山-羽田線の1路線から20路線に、便数は週28便から240便に拡大した。
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中華航空が運航する桃園-札幌・富山・成田・静岡・中部・関西・高松・広島・福岡・鹿児島・宮崎・那覇・石垣線、高雄-札幌・成田・関西・熊本・那覇線、台南-関西線にJL便名が付与される。
また、JAL運航の成田・中部・関西-桃園線、成田-高雄線に中華航空のCI便名が付く。このほか、桃園-石垣線も3月29日に運航を開始する。
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