DDIMが台湾で展開する「HAPPY GO」、会員対象に越境ECモールを開始
株式会社デジタルガレージ(DG)と鼎鼎聯合行銷股分有限公司(DDIM)は、DDIMが台湾で展開する共通ポイントサービス「HAPPY GO」の会員向けに、ポイント優待型越境ECモール「HAPPY GO 日本線上購(Point Online Mall)」(HAPPY GOモール)を共同開発し、1月19日より提供を開始した。
この記事の続きを読む
「HAPPY GO」は、台湾の人口約2337万人の半数を超える約1400万人の会員が登録し、大手百貨店やコンビニエンスストア等といった約1万6000以上の加盟店を有する台湾最大の共通ポイントサービス。
DGとDDIMは訪日時に店舗で購入したHAPPY GO会員にポイントを付与するインバウンド施策を2015年より展開しており、今回、台湾から日本のECショップでの購入に対してポイントが付与される、ポイント優待型越境ECモールとしてHAPPY GOモールを開始した。
提供開始時には日本国内の大手ECショップや宿泊予約サイト等9サイトを掲載し、初年度の取扱額は約8億円を見込んでいる。
最新ニュース
-
- 香港
- 香港:渡航シーズン、海外でデング熱などに注意 2022年12月8日
-
- インドネシア
- インドネシア:TOD投資フォーラム 日イの事業者ら覚書 都内 2022年12月6日
-
- 香港
- 香港:小売業総売上高、10月3・9%増 2022年12月2日
この記事の提供会社
香港ポスト_old
-
- インドネシア
- インドネシア:国内で7店舗オープン ユニクロ
-
- インドネシア
- 首都圏広域で停電 MRT、信号も停止
-
- インドネシア
- ジャカルタの大気汚染が世界最悪に、マスク着用必要なレベル
-
- シンガポール
- シンガポール国民の過半数が「新年度予算案」を支持
-
- その他ヨーロッパ
- なぜ日本では「落とし物」をしても必ず返ってくるのか? 5つの理由