2017年2月17日

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DDIMが台湾で展開する「HAPPY GO」、会員対象に越境ECモールを開始

DDIMが台湾で展開する「HAPPY GO」、会員対象に越境ECモールを開始

株式会社デジタルガレージ(DG)と鼎鼎聯合行銷股分有限公司(DDIM)は、DDIMが台湾で展開する共通ポイントサービス「HAPPY GO」の会員向けに、ポイント優待型越境ECモール「HAPPY GO 日本線上購(Point Online Mall)」(HAPPY GOモール)を共同開発し、1月19日より提供を開始した。

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「HAPPY GO」は、台湾の人口約2337万人の半数を超える約1400万人の会員が登録し、大手百貨店やコンビニエンスストア等といった約1万6000以上の加盟店を有する台湾最大の共通ポイントサービス。
 
DGとDDIMは訪日時に店舗で購入したHAPPY GO会員にポイントを付与するインバウンド施策を2015年より展開しており、今回、台湾から日本のECショップでの購入に対してポイントが付与される、ポイント優待型越境ECモールとしてHAPPY GOモールを開始した。
 
提供開始時には日本国内の大手ECショップや宿泊予約サイト等9サイトを掲載し、初年度の取扱額は約8億円を見込んでいる。

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