3社はこれまで2年近く、同技術の研究開発で協力を進めてきた。今後、ネットワークの共同規格を開発すると共に、日本・台湾・アジア太平洋各国の業者と組み、SDN設備の国際サプライチェーンを形成していきたい考えだ。
中華電信の林国豊・執行副総経理は、SDN技術は企業のネットワーク設備のコスト削減を可能とし、次世代ネットワークの基幹技術となると述べた。
3社はこれまで2年近く、同技術の研究開発で協力を進めてきた。今後、ネットワークの共同規格を開発すると共に、日本・台湾・アジア太平洋各国の業者と組み、SDN設備の国際サプライチェーンを形成していきたい考えだ。
中華電信の林国豊・執行副総経理は、SDN技術は企業のネットワーク設備のコスト削減を可能とし、次世代ネットワークの基幹技術となると述べた。