中華電信とNTT・伊藤忠、SDN/NFV開発技術協力で提携
中華電信(Chunghwa Telecom)と日本電信電話(NTT)、伊藤忠商事の3社が16日、ネットワーク設備の仮想化技術であるSDN(Software Defined Networking)/NFV(Network Functions Virtualisation)の技術開発における協力覚書に調印した。
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3社はこれまで2年近く、同技術の研究開発で協力を進めてきた。今後、ネットワークの共同規格を開発すると共に、日本・台湾・アジア太平洋各国の業者と組み、SDN設備の国際サプライチェーンを形成していきたい考えだ。
中華電信の林国豊・執行副総経理は、SDN技術は企業のネットワーク設備のコスト削減を可能とし、次世代ネットワークの基幹技術となると述べた。
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