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リンガーハット、インドネシア初進出、12月に「シティウォーク店」オープン

 
「シティウォーク店」では、リンガーハット初となるチキンベースの「長崎ちゃんぽん」を販売する。また、「長崎ちゃんぽん」「長崎皿うどん」をはじめ、チキンとポークを選択できる商品も用意している。ちゃんぽんの麺については“日本直送麺”か“ローカルヌードル”のいずれかを選択できる。
 
リンガーハットグループの海外店舗は、現在アメリカ4店(うち1店は「六角浜かつ」)、タイ4店(うち1店は「とんかつHAMAKATSU」)、香港3店の計11店舗で、今回の出店で4カ国12店舗での展開になる。同店の運営は、インドネシアでの事業を行うために2016年に設立した合弁会社、リンガーハットインドネシアが行うという。
 
ソース:https://lifenesia.com/nikkei/192-n2-17/