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日本の「パスタカフェ・カプリチョーザ」が台湾・台北市に初出店

 
「パスタカフェ・カプリチョーザ」は、WDIが国内外に120店舗を展開するカジュアルイタリアンレストラン「カプリチョーザ」をベースに、人気のパスタほか、おつまみメニューとお酒も楽しめるカフェ業態として2008年に開発し、日本国内では「カプリカフェ」というブランド名で2店舗(六本木ヒルズ店、アトレヴィ田端店)を展開している。
 
JT Food Service Managementは、WDIとのフランチャイズ契約のもと2005年より「カプリチョーザ」を台湾域内で展開し、現在11店舗を運営。この度は、よりカジュアルな業態の「パスタカフェ」導入により、台湾域内での更なる店舗展開を目指す。