11月4日のジャカルタでの大規模デモが、ジョコウィ政権に揺さぶりをかけることを目的としたものだったという指摘もある中で、同大統領の手腕に失望していると答えたのは調査対象のわずか3%に過ぎなかった。
また、同調査では、インドネシア軍(TNI)、汚職撲滅委員会(KPK)、検事当局(AGO)などの政府機関が信頼できるかどうかという質問もなされ、回答者の多くがとても信頼できるとの高評価を与えていることも明らかとなっている。
ソース:https://lifenesia.com/politics/191-n-19/