従業員のKhin Pa Pa Khaingは、「月給を15000チャット上げるよう要求している。工場所有者はこの要求を退け、昇給は7000チャットのみ。赤いハチマキとシャツを着て、仕事を行いながら、平和的な抗議活動を行っている。抗議活動で工場所有者を妨害したり、生産性を下げたりすることは意図していません」と述べた。
現在、従業員の月給は10万8000チャットのみである。従業員らは昨年11月9日以来増額を求めてきた。
1月23日も彼らは赤いハチマキとTシャツを着続けている。現在までに工場側と従業員の間で5回の交渉が行われたが、もし工場側が要求を受け入れない場合、地区の労働担当部署の担当者と面会すると従業員らは述べた。
ソース:http://apparelresource.asia/news/item_2736.html
>>あわせて読みたい 『ミャンマー進出企業にも影響、スー・チー氏に求められる国内問題の解決』