台北国際ブックフェア、あす開幕

　
今年は出展費用値下げ、開場時間延長（平日は午後９時まで）などの改革の結果、国内からは前年比19％増、この３年で最多となる288の出版社が1337ブースを出展する。
　
今回は初めて中古書店も出展し、希少書のオークションが開催されるほか、海外の出版業者が参加する「国際書店フォーラム」も実施される。また、VR（仮想現実）など最新技術との連携、絵本の世界を再現した劇上演などのイベントも行われる。