スズキのインド子会社「マルチスズキ」が1月の新車販売結果を発表
インド乗用車市場でトップシェアを誇る、スズキのインド法人である「マルチスズキ」が、1月のインド新車販売の結果を発表した。
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総販売台数(輸出を含む)は14万4396台。その内訳としては、インド国内が13万3934台で、輸出は1万462台となっている。
さる1月30日には、インド国内の高級ディーラー「NEXA」の200店舗をオープンさせたマルチスズキ。
きたる2020年までには年間200万台の販売目標を掲げている。
2016年の4-12月期の営業利益も、前年同期比14.4%増の1673億円を記録。インドはもちろんのこと、欧州においても販売増加を見せており、それらが貢献した形となっている。
6日にはトヨタ自動車との包括的な業務提携を発表したばかりのスズキだが、前述の営業利益は同期として過去最高を記録しており、今後もマルチスズキの勢いは続きそうだ。
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