米マイクロソフトがミャンマーでOffice365を販売開始
米国マイクロソフトのミャンマー総代理店は1月20日、ミャンマー向けの業務用ソフトウェア「Office365」の販売開始を発表した。利用料金は月額5米ドルで、大口利用には割引がある。
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Office365は月額制のサービスで、エクセル、ワード、パワーポイントの業務用ソフトのほか、エクスチェンジ・オンライン(メール、スケジュール管理)、シェアポイント・オンライン(情報共有サイト)、スカイプ・ビジネスオンライン(インターネット会議)などがパッケージされている。
データはオンラインのクラウド上で保存され、データ容量は1ユーザーあたり1TBまで。複数の利用者で共有し利用できるのが特徴で、1ユーザーあたりパソコン、タブレット、スマートフォンなど5台まで利用できる。
現在、ミャンマー郵電(MPT)やグランド・ロイヤル・グループなどがこのサービスを利用している。
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