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国際協力銀行と3大メガバンク、インドネシアの地熱発電計画に融資

国際協力銀行と3大メガバンク、インドネシアの地熱発電計画に融資

国際協力銀行(JBIC)と日本の3大メガバンク(三菱東京UFJ、みずほ銀行、三井住友銀行)は、住友商事がインドネシアのPT. Supreme Energy Muara Laboh(以下、SEML)らと同国で計画する地熱発電事業地熱発電プロジェクトに4億4000万ドルの融資を提供する事を発表した。

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インドネシアは世界の総地熱資源の約40%を占めており、同プロジェクトは、SEMLが同国の西スマトラ州南ソロック県において、発電容量80MWの地熱発電所を建設・所有・操業し、30年間にわたりインドネシア国営電力公社に対して売電するというものになる。
 
(参照)http://asia.nikkei.com/Business/Deals/Japan-banks-to-back-Indonesian-geothermal-power-project
http://www.thinkgeoenergy.com/jbic-and-japanese-banks-to-loan-440-million-for-80-mw-muara-laboh-project-indonesia/http://www.upi.com/Former-OPEC-member-Indonesia-makes-geothermal-move/7471485512163/

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