電通、スイス・ブルーインフィニティ社を買収
電通の海外本社「電通イージス・ネットワーク」は、スイスを代表するデジタルトランスフォーメーション・プレイヤーで、ブランドコマース領域に強みを持つ、ブルーインフィニティ社の株式100%を取得することにつき、同社株主と合意したと発表した。
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株式取得後、電通はブルーインフィニティ社を電通グループの10のグローバルネットワーク・ブランドの1つで、デジタル領域のサービスを提供しているIsobar(アイソバー)のネットワークに組み込む考えで、これにより電通は、グローバル展開するアイソバーネットワークのプレゼンスと専門性を高めることで成長戦略を加速させていくとしている。
2001年にスイスで設立されたブルーインフィニティ社は、現在では世界5ヶ国に7つの事業所を構えており、事業領域は、デジタルトランスフォーメーション、デジタルマーケティング、CRM、Eコマース、クリエーティブ/UX(ユーザーエクスペリエンス)など多岐にわたっている。
(参照)http://www.dentsu.com/news/release/2017/0116-009132.html
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