ライオン航空は現在、ベトナム側のパートナーと交渉をしている段階。計画ではライオン航空が新会社に49%、ベトナムのパートナーが51%出資した上で、バティック航空のブランドで新会社を始動する見込み。
ライオン航空は2014年には、オーストラリアで完全子会社を新設することを計画していた。ただし、その後同社は、東南アジア諸国連合(ASEAN)市場の拡大に軸足を移したことから、オーストラリアでの子会社新設計画を先送りした経緯がある。
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