ライオン航空、17年にベトナムで合弁会社新設へ
インドネシアの格安航空会社（LCC）ライオン航空は、2017年第2四半期（4～6月）に、ベトナムで「バティック航空」のブランドで新たな合弁会社を立ち上げる意向だ。
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ライオン航空は現在、ベトナム側のパートナーと交渉をしている段階。計画ではライオン航空が新会社に４９％、ベトナムのパートナーが５１％出資した上で、バティック航空のブランドで新会社を始動する見込み。
ライオン航空は２０１４年には、オーストラリアで完全子会社を新設することを計画していた。ただし、その後同社は、東南アジア諸国連合（ＡＳＥＡＮ）市場の拡大に軸足を移したことから、オーストラリアでの子会社新設計画を先送りした経緯がある。
ソース：https://lifenesia.com/economic/189-n2-7/
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