インドネシア、モールでの国内ブランドと海外ブランドの待遇の違いに抗議
インドネシアのショッピングセンターテナント協会（以下、Hippindo）は、海外ブランドと国内ブランドのテナントがモール内で課される賃貸料金とサービス料の差に抗議を行っている。
この記事の続きを読む
1月17日のHippindo諮問委員会の発表によると、モールは、モール全体のイメージアップを図るために海外ブランドを必要としており、より低い使用料でそれらを誘致している結果、海外ブランドのテナントに特権を与え、国内ブランドのテナント運用コストの方が高くなっているという。
同協会は、国内ブランド店舗が撤退してしまう前に、政府に介入を促すとともに、インフレ率同様、賃料やサービス料の増加上限を5％に制限することも求めている。
（参照）http://www.thejakartapost.com/news/2017/01/18/hippindo-protests-different-service-and-rent-rates-between-foreign-and-local-tenants.html
最新ニュース
-
- 香港
- 香港：渡航シーズン、海外でデング熱などに注意 2022年12月8日
-
- インドネシア
- インドネシア：ＴＯＤ投資フォーラム 日イの事業者ら覚書 都内 2022年12月6日
-
- 香港
- 香港：小売業総売上高、１０月３・９％増 2022年12月2日
この記事の提供会社
Digima〜出島〜
http://www.digima-japan.com/
-
- インドネシア
- インドネシア：国内で７店舗オープン ユニクロ
-
- インドネシア
- 首都圏広域で停電 ＭＲＴ、信号も停止
-
- インドネシア
- ジャカルタの大気汚染が世界最悪に、マスク着用必要なレベル
-
- シンガポール
- シンガポール国民の過半数が「新年度予算案」を支持
-
- その他ヨーロッパ
- なぜ日本では「落とし物」をしても必ず返ってくるのか？ ５つの理由
