ガルーダ・インドネシア航空、英国路線の旅客数を年間5万人に拡大へ
インドネシアの国営ガルーダ・インドネシア航空のアリフ・ウィボウォ社長は、このほど、モアザム・マリク駐インドネシア英国大使と、両国間の航空旅客数を毎年5%のペースで拡大させることで合意し、協定を結んだ。
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ウィボウォ社長は「英国路線の旅客数は年間4万人だが、これが年間5万人を超えればいいだろう」と語る。
今回の協定は期間が1年で、観光部門だけではなく、教育や貿易関係の企業部門を巻き込んで、インドネシアと英国との間の航空旅客を拡大させることを目指すという。
またガルーダは2015年から、ジャカルタとロンドンを結ぶ直行便の就航に向けて取り組んでいる。
ソース:https://lifenesia.com/economic/188-n3-1/
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