2017年1月20日

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1月20日、トランプ米大統領正式就任、当選後〜就任前まで振り返る

1月20日、トランプ米大統領正式就任、当選後〜就任前まで振り返る

1月20日、正式にドナルド・トランプ米大統領が誕生する。米国だけでなく、世界中を驚かせた大統領選挙から約2ヶ月。ついに第45代アメリカ大統領就任式が開催される。就任式を間近にした今、大統領選後から今に到るまでのトランプ氏のニュースを振り返る。

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◆ 2016年11月9日
『どうなる「トランプ・アメリカ」、世界から注目集めた大統領選』
大統領選挙終了間近、勝利を確信したトランプ氏がニューヨーク市内で勝利を宣言した時のニュースです
。勝利確定時は米国だけでなく世界中を驚かせました。
 
◆ 2016年11月20日
『「トランプ・アメリカ」、日産やトヨタら日本企業に与える影響』
当選後、やはり気になったのはトランプ氏就任による日本企業への影響だった。
選挙中は日本者への高関税やTPP離脱やNAFTAの見直しを促していたトランプ氏が日本企業に与える影響とは。
 
◆ 2016年11月14日
『オバマ氏と初会談、鳴りを潜める「トランプ節」、両氏協力体制へ』
選挙中、トランプ氏に対して消極的な姿勢を見せていたオバマ氏との、選挙後初会談。
表向きは互いに称賛した会議であったが、その背景にある真意とは。
 
◆ 2016年11月21日
『日本企業の今後も左右、安倍首相・トランプ氏会談、海外からの反応』
トランプ氏就任決定後、各国首脳の中で1番最初に動き出したのが日本の安倍首相であった。その目的とは…?
 
◆ 2016年12月1日
『トランプ氏、米キヤリアのメキシコ工場移転阻止、日本企業不安募る』
米国内での雇用創出掲げていたトランプ氏は、海外移転しようとする国内企業には容赦ない「口撃」と「脅し」を浴びせていた。
結果、米国企業も対応せざる負えなくなった。
 
◆ 2016年12月5日
『トランプ相場マレーシアにも影響、リンギット安で輸出外貨両替義務』
当選直後は、トランプ氏への不安から米ドルが売られたが、米国第1主義を掲げるトランプ政権に期待がかかった。
そのため、新興国などから投資マネーが流入し、その影響はマレーシアにも。
 
◆ 2016年12月7日
『ソフトバンク孫社長、米トランプ氏と「5万人の雇用創出」で合意』
国内雇用創出を掲げているトランプ氏への協力姿勢を見せたソフトバンク孫社長。
トランプ氏もその表明を歓迎した。日本企業もトランプ政権への動きを見せた。
 
◆ 2016年12月13日
『1ヶ月で15円の円安、止まらない「トランプ・アメリカ」効果』
当選直後は1ドル101円台まで下がったものの、1ヶ月後には116円まで上がった。
 
◆ 2016年12月20日
『トランプ・インフラ投資に商機、三井住友が米貨車リースARL買収へ』
日本大手企業がトランプ氏の掲げる「インフラ投資」に商機を見出した。
 
◆ 2017年1月4日
『「米国第1主義」トランプ氏、米フォードのメキシコ工場移転ストップ、やはり影響は日本企業にも』
米大手フォード・モーターはメキシコ工場建設を取りやめ、米国内に移転させることを発表した。
 
◆ 2017年1月10日
『トヨタがトランプ「警告」に応える、米に100億ドル投資で雇用増』
Twiterの場で、名指し批判されたメキシコ工場建設中のトヨタが、米国への投資で雇用を増やすことを発表した。
日本企業もトランプ氏の対応に迫られている。
 
◆ 2017年1月12日
『トランプ氏、NYで初記者会見、「最も雇用を創り出す大統領になる」』
就任を間近に控えたトランプ氏がNYで当選後初となる記者会見をした。
 
米国内のみならず、世界各国がトランプ米次期大統領動きに影響されていくことが予測される。
日本企業進出にも大きな影響をおよぼすのは間違いない。正式就任後の展開から目が離せない。

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