ベトナム履物・ハンドバッグ協会(LEFASO)は、世界履物協会が最近公表した統計によると、ベトナムは中国に次いで世界第2位の履物輸出国であると発表した。
ベトナム国内では現在、様々な種類の履物を年間10億足以上生産しており、世界で7.3%のシェアを占める。
ベトナムはまたスポーツシューズでは世界第2位、革靴では世界第3位の輸出国である。他種類の履物では世界第7位となっている。
「ベトナムは全カテゴリーの製品で中国製品よりも平均で1.35倍から2.8倍高い価格で販売しています」と履物ハンドバッグ協会のDiep Thanh Kiet副会長は話す。
Kiet副会長によると米国が靴類を世界で最も多く輸入しており、年間およそ24億8000万足を輸入している。一方、世界で最も多く靴を消費しているのは中国で、年間230億足が購入されている。
ソース:http://apparelresource.asia/news/item_2720.html