GMO、中国・日本を対象にポイントサービスに関する実態調査
GMOインターネットグループでインターネットリサーチ事業を展開するGMOリサーチ株式会社は、GMOリサーチが提携する日本・中国のモニターを対象に「ポイントサービスに関する実態調査」を実施した。
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調査対象は20歳以上で、ポイントサービスの利用経験があると回答した男女(日本:880名、中国:865名 計1,745名)。調査期間は2016年11月25~30日。
中国では「ショッピング」「アンケート」に次いで「会員登録、資料請求などのサービス利用」(日本:13.3%、中国:41.2%)、「アプリダウンロード」(日本:10.9%、中国:34.5%)が上位に挙がり、日本とそれぞれ20ポイント以上差がついたことから、中国は日本に比べてポイント獲得のためにサービスの新規会員登録やアプリのダウンロードを行うことに抵抗が少ないことがうかがえる。
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