グローバルウェイ、ミャンマーで初のベンチャーを開始
2016年6月に株式会社グローバルウェイが発表したアジアの起業家支援事業「グローバルウェイ・ベンチャーズ」が、ミャンマー国内で最初のベンチャーを開始する。
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同国は2030年までにGDPが3倍以上に成長するという予測がされている急成長市場であり、同社はアジアへの約1億ドルの投資を予定しており、
そんなミャンマー市場で成長している、シンガポールに本社を置くcode2LABへの出資を昨年の11月に発表していた同社は、code2LABの、飲食店、スパ、カラオケなどに特化した予約・顧客台帳システムと電子決済システムを持つ経営プラットフォーム「SmartSales」を提供することによって、飲食店における経営管理の効率化へ大きく貢献する。
また、レストランのレビューを確認したり、モバイル経由でクーポンにアクセスしたりできる新製品DOE Malの開発も進める予定となっている。
(参照)http://www.mmbiztoday.com/articles/company-moves-myanmar-s-restaurant-systems-cloud-get-500000-injection-japan
http://www.dealstreetasia.com/stories/code2lab-plans-to-close-500000-from-globalway-by-feb-2017-61566/
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