日本製の中古自動車価格がミャンマーで急上昇
ヤンゴン市内の中古車市場で、日本製の中古車の相場価格が急上昇していることがわかった。
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2017年向けの車輸入政策により、フリーパーミットによる車輸入は左ハンドルに限定されるため、ミャンマー人に人気の排気量1350cc以下の車が実質的に輸入できなくなったことが要因とみられる。
ホンダ・フィットやトヨタ・プロボックス、ヴィッツなどの相場価格が200万~400万Ks値上がりしているが、市場では売主はさらに値上がりを期待して積極的に売ろうとせず、買主は急な値上がりのため買い控えをしていることにより、売買自体は低調となっている。
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