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サッポロ、世界初のエタノール生産技術でタイ企業を支援

 
同社の発酵技術はキャッサバパルプを貴重な原材料に変え、糖蜜からのエタノール生産を低コストで実現する。
 
新型エタノール工場は、総工費15億バーツをかけ、タイ東部に建設が予定されており、2020年の操業開始を目指している。
1日当たりの生産量は最大20万リットル、温室効果ガス削減効果は年約12万トンになる見込みだ。
 
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