台湾、「コップのフチ子」効果、露天拍売の取引量が1カ月で7割増
オークションサイト「露天拍売」で、「コップのフチ子」キャンペーン効果により取引量が1カ月間で7割増加した。
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カップなどの縁にかけて飾るマスコット人形「コップのフチ子」は、台湾でも人気。露天拍売では癒し系グッズの売上が大きく伸びており、「コップのフチ子」に次いでサンリオの「ぐでたま」も売上2位となっている。
昨年12月24日からは、台北市の三創文化園区で1000個以上の歴代「コップのフチ子」を集めた「コップのフチ子展」も開催中。会期は2月12日まで、入場料は一般280元(約1023円)。
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