JICAの同国専門貿易開発顧問である大塚氏は、パキスタンは日本の強大な4兆6600億ドルのGDP市場に参入する良い機会を秘めていると述べ、日本企業の実に97%が中小企業であるため、両国は相互利益のために中小企業間の協力を強化する十分な可能性があるとも指摘している。
また、日本のビジネスマンとのビジネス関係を確立する為に、信頼関係の重要性を強調し、日本への輸出に関し、経済界と協力していく事を約束した。
(参照)http://nation.com.pk/business/25-Dec-2016/improved-quality-of-products-to-promote-pak-japan-trade