フィリピン、一社当り貸出制限(SBL)のインセンティブを廃止
フィリピンの通貨委員会が12月27日、一社当り貸出制限(SBL)のインセンティブについて、既にPPPプロジェクト提案者には十分な資金提供の選択肢があり、もはやインセンティブは必要ないと判断したと発表した事を受け、フィリピン中央銀行は当該インセンティブの有用性を廃止した。
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同国では、PPPインフラ整備事業に融資を行う、新たな外国からの貸し手が増加しており、潜在的資金源の可能性が見出されている。
世界銀行をはじめ、ADB、JICA、新しいアジアインフラ投資銀行などの多国間機関との資金調達契約も、PPPプロジェクトの資金調達に大きく貢献する。
(参照)https://business.inquirer.net/222093/sbl-incentive-ppp-deals-lapses
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