輸入雑貨店「PLAZA TOKYO」、再び台湾市場撤退へ
大丸松坂屋百貨店の持株会社J.フロントリテイリング株式会社(JFR)などが手掛ける輸入雑貨店「PLAZA TOKYO」が、台湾市場からの撤退を決めた。
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「PLAZA TOKYO」は現在台湾の商業施設内に9店舗が営業中。閉店時期については旧正月(1月28日が旧暦元日。1月27日~2月1日の6連休)が明けた2月以降に順次決定していくという。
「PLAZA」は2007年に統一超商が営業権を取得し台湾へ進出したものの、日本側との経営方針の相違や業績不調により2009年に撤退。2012年、JFR90%、「PLAZA」運営の株式会社スタイリングライフ・ホールディングス10%の合資会社により「PLAZA TOKYO」として再び台湾に出店していた。
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