住友商事、米国アトランタで新たなビルを取得
住友商事株式会社は12月21日、米州住友商事会社(SCOA)を通じて、米国南東部のジョージア州アトランタ市で大型オフィスビル「アトランタファイナンシャルセンター(AFC)」を投資額2億2250万ドル(約260億円)で取得した事を発表した。
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同ビルは1982年から89年にかけて竣工され、南棟(12階建)、東棟(19階建)、北棟(12階建)の3棟構成で、賃貸床面積85,073平方メートル、2,335の駐車スペースを備えており、サンディエゴ、シカゴ、今年5月に新たに取得したマイアミに所有するオフィスビルに続き、同社が米国で保有する4ヶ所目のビルとなる。
同社は不動産を成長分野の一つに据えており、同事業の総資産を2020年3月期に、2016年3月期5割増の6500億円に増やす計画を掲げており、そのうち海外の資産で2倍の1000億円を目指している。
(参照)http://www.sumitomocorp.co.jp/english/news/detail/id=29672
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