インドネシア中央銀行総裁アグス・マルトワルドジョ氏によると、この取り決めは、世界的な金融市場の不安定が続く中で、リスクを防ぐためにキャッシュフローの交換を行う事が出来るとともに、地域の財政安定を維持すると述べた。
両国は、2003年2月17日から2013年12月までスワップ契約を締結し、その後、同契約は2016年12月12日まで延長されており、新契約により2019年まで延長される事となった。
(参照)http://www.antaranews.com/en/news/108347/indonesia-japan-extend-us227-billion-swap-agreement