インドネシア、日本と韓国に鶏肉の輸出を計画
インドネシア政府は12月16日、冷凍鶏肉を日本と韓国に輸出する計画を発表した。日本と韓国の両国は、世界中から集まる観光客に向けた、ハラル認定の冷凍鶏肉の輸入に大きな関心を示している。
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インドネシア政府は現在、両国と交渉を進めており、検疫庁長は、衛生植物検疫プロセス(SPS)には問題がないと確信していると語っており、輸出商品の安全性の監視を中心に、食料品の健康基準と安全性の確保に取り組んでいるとしている。
既述の2か国以外にも、インドネシアからの食料品輸入に意欲的なのが、パプアニューギニアや東ティモールだ。
両国は、インドネシアから鳥肉や卵を輸入することに関心を示しており、これらの商品は現在、小規模ながらも既に両国で輸入が行われている。
(参照)http://en.tempo.co/read/news/2016/12/16/056828459/Govt-Plans-to-Export-Frozen-Chicken-to-Japan-South-Korea
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