信和グループ、タイに日本式コンドミニアムの建設へ合弁会社を設立
信和グループとタイのWoraluk Propertyが合弁会社「W-Shinwa」を設立し 12億バーツ以上をかけたマンションプロジェクト「Runesu Thonglor 5」を立ち上げた事を発表した。
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これは同グループにとっての初の合弁事業となり、同合弁会社が目指すのは、世界最高レベルの基準の1つと考えられる日本の標準品質のプロジェクトを開発する事である。
タイのコンドミニアムプロジェクトは数多く存在するものの、「Runesu Thonglor 5」は、本物の日本の環境とライフスタイルを包括的に熟知した低層8階建ての分譲マンションとなっており、真の日本の生活水準の提供を強調し、投資目的や、賃貸利用者にとって、価値のある選択だと自信をのぞかせる。
同社はタイを、不動産分野における成長の可能性が高い国と位置付けており、同国を拠点として他のアセアン諸国への展開を目指す。
(参照)http://www.nationmultimedia.com/news/business/property/30302018
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