日本の大川市が資金援助を行った同プロジェクトは2015年から2017年にかけて実施され、木材加工産業における人材育成を目的としており、木材や家具の加工のトレーニングを提供し、品質を向上させ、ラオスに新しいマーケティングツールを提供することを目指している。
同プロジェクトの参加者には、同国の大工や教師も含まれており、木材および家具加工業界でのスキルや知識の向上を助け、2名の大工がマレーシアで開催されたASEAN労働コンテストにも参加を果たした。
(参照)http://www.laotiantimes.com/2016/12/13/japanese-project-furthers-wood-processing-laos/