ラオスの木材加工産業強化プロジェクトを日本が支援
12月12日、ラオス産業省と大川商工会議所が、2年間のプロジェクトの最後となるワークショップを開催した。
この記事の続きを読む
日本の大川市が資金援助を行った同プロジェクトは2015年から2017年にかけて実施され、木材加工産業における人材育成を目的としており、木材や家具の加工のトレーニングを提供し、品質を向上させ、ラオスに新しいマーケティングツールを提供することを目指している。
同プロジェクトの参加者には、同国の大工や教師も含まれており、木材および家具加工業界でのスキルや知識の向上を助け、2名の大工がマレーシアで開催されたASEAN労働コンテストにも参加を果たした。
(参照)http://www.laotiantimes.com/2016/12/13/japanese-project-furthers-wood-processing-laos/
最新ニュース
-
- 香港
- 香港:渡航シーズン、海外でデング熱などに注意 2022年12月8日
-
- インドネシア
- インドネシア:TOD投資フォーラム 日イの事業者ら覚書 都内 2022年12月6日
-
- 香港
- 香港:小売業総売上高、10月3・9%増 2022年12月2日
この記事の提供会社
Digima〜出島〜
http://www.digima-japan.com/
-
- インドネシア
- インドネシア:国内で7店舗オープン ユニクロ
-
- インドネシア
- 首都圏広域で停電 MRT、信号も停止
-
- インドネシア
- ジャカルタの大気汚染が世界最悪に、マスク着用必要なレベル
-
- シンガポール
- シンガポール国民の過半数が「新年度予算案」を支持
-
- その他ヨーロッパ
- なぜ日本では「落とし物」をしても必ず返ってくるのか? 5つの理由