ミネベアの代表取締役である貝沼由久氏によると、2011年、同社はカンボジアに2300万ドルを投資し、現在ではその額は2億5000万ドルに上っており、115キロボルトの高品質、且つ低価格の電力供給は、同社が投資を継続する上で重要な要素となっていると語った。
ジェトロの代表である河野雅夫氏は、カンボジアの製造能力拡大は、今後の投資家への前向きな情報となる事を期待していると述べた。
(参照)http://www.phnompenhpost.com/business/minebea-scales-its-production