対象は20~39歳の男女で、モニターの人数はマレーシアが840名、インドネシアが865名。
リオオリンピックと東京オリンピックの認知度について尋ねたところ、マレーシアではリオ(89.9%)と東京(78.0%)の両オリンピックともに約8~9割の人が確実に認識している一方で、インドネシアではリオ(71.3%)と比べて東京(38.0%)の認知度は低く、日本での開催についてはまだそれほど報道や話題に上っていないことがうかがえる。
また、東京オリンピックに行く際に不安に思うことについて尋ねたところ、両国ともに「英語の通用度(マレーシア:34.9%、インドネシア:55.6%)」が最多となった。
ソース:https://lifenesia.com/nikkei/187-n2-22/