このうちソーシャルメディアを利用している人の数は、2014年の7650万人から1億2920万人に急増している。コンサルティング会社のマッキンゼーの調査では、インドネシア人は携帯端末で1日あたり平均で3.5時間インターネットに接続しており、米国人の1.7時間に比べ、倍以上の時間インターネット上で交流を行ったりショッピングを楽しんだりしている。
インターネットの利用が急伸している背景には、ブロードバンドの利用料が世界中でインドに次いで安価なことが原因として挙げられると同社では分析している。
ソース:https://lifenesia.com/politics/186-n-23/