住友商事、タイのEGATから変電所契約を獲得
住友商事は1日、同社など3社による共同事業体がタイ東部チャチュンサオ県のチャチュンサオ2変電所の土木据付込み一括請負工事契約をタイ発電公社（EGAT）から受注した事を発表した。
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契約額は約42億円で、住友商事が500キロボルト/230キロボルト・ガス絶縁開閉装置一式（GIS）の輸出を行い、米エンジニアリング会社「ブラック＆ビーチ」が設計とその他の変電所設備の供給をする。
タイのゼネコン（総合建設会社）最大手「イタリアンタイ・ディベロップメント」が土木・据付工事を担当し、変電所は2018年11月の商業運転開始を予定している。
（参照）http://www.sumitomocorp.co.jp/english/news/detail/id=29603
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