三井物産は3月に全社の標準名刺管理サービスに『Sansan』を指定する基本契約を締結した。以降、国内拠点の利用は関係会社を含めて1900名以上に拡大し、名刺を通じた組織的な人脈情報共有基盤として活用されている。
中国・アジア圏では人脈情報の共有ニーズが高く、国内で『Sansan』を利用していた社員から“赴任先でも継続して利用したい”という要望があがり、このたび国内に加えて中国およびシンガポールをはじめとするアジア大洋州地域も『Sansan』を標準名刺管理サービスとして指定する契約範囲に含まれることになった。