日本トリム、インドネシア企業とペットボトルの生産能力を2倍に増強
整水器シェアNo.1の株式会社日本トリムとインドネシア現地パートナーで同国最大規模のコングロマリットであるシナルマスグループとの合弁会社PT SUPER WAHANA TEHNOは、11月よりジャワ島東部の新たな製造工場でペットボトルの委託生産を開始し、生産能力を2倍に増強すると、10月27日、発表した。
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これまでのジャカルタを中心とした西ジャワ州に加え、スラバヤなど東ジャワ州、またバリ島などに販路を拡大する。
同社製品「Pristine(プリスティン)」は、国民の健康志向の高まりや日本ブランドとしての信頼性、高い品質から、2006年の事業開始以来、着実に業績を伸ばしてきている。今回の生産能力拡大に加え、さらにガロンボトルの生産能力も強化する予定で、今後はSNSでの情報発信やイベント実施などPRを強化し、Pristineのインドネシア国内シェアのさらなる拡大を目指していくとのこと。
ソース:https://lifenesia.com/nikkei/185-n2-12/
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