KADOKAWAは、現在出版市場規模が1,000億円を超え、ASEANでも最大規模にまで成長している同国の市場に注目し、両社は既に合弁会社を9月に設立している。
今後、日本コンテンツのポテンシャルの最大化を目指し、将来的には、デジタル市場の拡大を見据えた電子書籍等のプラットフォーム整備も進める予定である。
(参照)http://www.japantimes.co.jp/news/2016/11/24/business/corporate-business/japanese-publisher-kadokawa-begins-thai-language-content-business/#.WDj2EOZ96Uk